ナースコールと離床徘徊系の通知を一本化!

長野県北部にあるショートステイ施設にCAREai 「コンセントコール」と「超音波離床検知システム」を同時に導入致しました。

ナースコールと離床徘徊系の通知を一本化!

導入製品

  • CAREai「コンセントコール」

製品構成

  • 受信機       Ci-M1HP 1台
  • 送信機       Ci-S4H  27台
  • 呼出ボタン    Ci-PB1 27台
  • ペンダント    Ci-P2   5台
ナースコールと離床徘徊系の通知を一本化!

導入製品

  • CAREai「超音波離床検知システム」

製品構成

  • 超音波センサー  Ci-U1  10台
ナースコールと離床徘徊系の通知を一本化!

お客様が抱えておられた問題・課題

既設のナースコール(PHSが無いタイプ)が老朽化していたため、入れ替えを検討していました。また、離床徘徊検知の機器を導入していたものの複数メーカー採用しており、メーカー毎に通知方法がバラバラでわかりづらく、スタッフの負担が増えていました。

当社の提案

弊社「CAREai離床検知システム」は各居室にあるコンセント口に送信機を挿し、受信機をスタッフの詰所に設置するだけで簡単に通報システムを構築する事が出来ます。この送信機は二つの信号入力が可能なので、片方に「超音波離床センサー」もう片方に「呼び出しボタン」を接続する事で、両方の通知を一つの通報システムに一本化する事が出来ます。スタッフへの通知はCAREai専用ペンダントで移動しながら施設のどこにいても受信出来るので、メーカー毎の携帯型受信機を何種類も持ち歩く必要がなくなります。

お客様の声

元々無かったナースコールの携帯型受信機が導入出来ただけなく、一つの専用ペンダントで離床徘徊通知も受け取ることが出来るようになったので、スタッフの負担が減り仕事の効率が上がりました。また100Vのコンセント口さえあれば後付けで通報システムを構築できるので、工事費用も要らず簡単に運用を切り替えることが出来ました。


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