入居者が入れ替わるたびに離床センサーを選び直す手間を省きたい。

和歌山県和歌山市にグループホーム(18床)を新設されたお客様にCAREai「超音波離床検知システム」を導入しました。

入居者が入れ替わるたびに離床センサーを選び直す手間を省きたい。

導入製品

  • CAREai「超音波離床検知システム」

製品構成

  • 受信機       Ci-M1HP  1台
  • 送信機       Ci-S4H   18台
  • 超音波センサー   Ci-U1    18台
  • ペンダント     Ci-P2  3台
入居者が入れ替わるたびに離床センサーを選び直す手間を省きたい。

お客様が抱えておられた問題・課題

転倒事故予防の為に全ての居室にセンサーを導入する事を決めていたが、入居者が入れ替わるたびに発生する「それぞれの入居者にあったセンサーを選び直す」という手間を減らせないかと考えていた。

当社の提案

CAREai「超音波離床検知システム」で使用する超音波センサーは、1台でベッド上・ベッド下・居室入り口など3種類の検知エリアを切り替えて使えるので、検知したいタイミングや場所ごとにセンサーを変える必要がありません。設置位置と検知エリアの組み合わせで最適なタイミングで検知し通知する環境が整います。

お客様の声

1台で様々なタイミングの検知が出来るので複数のセンサーを買い足す必要がなく、超音波センサー自体は一度設置すると触ることがないので従来のマットタイプセンサーより壊れず、コスト的にもうれしい製品だと思います。


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