定期巡回を減らしながら、ベッド周りでの転倒転落を防止したい!

東京多摩エリアにある介護付有料老人ホーム(定員27名)にCAREai「起上りセンサー」を導入しました。

定期巡回を減らしながら、ベッド周りでの転倒転落を防止したい!

導入製品

  • CAREai「起き上がりセンサー」

製品構成

  • 受信機    Ci-M1HP
  • 送信機    Ci-S4H  
  • センサー   Ci-A1U4set
  • ペンダント  Ci-P2
定期巡回を減らしながら、ベッド周りでの転倒転落を防止したい!

お客様が抱えておられた問題・課題

定期的な巡回だけでは、入居者の転倒やベッドからの転落事故を防止できない。対応する職員の数にも限りがあり、単純に巡回を増やす事も出来ない。たとえ巡回を増やす事が出来てもタイミングが合わなければ転倒防止は出来ないので、根本的な解決策を模索していた。

当社の提案

ベッド上で上半身を起こした時点で検知し通報するCAREai「起き上がりセンサー」をご提案しました。センサーが反応した時だけ対象者に駆けつければ良いので、巡回業務を減らす事が出来ます。「起き上がりセンサー」は対象者の動き出しの早いタイミングで職員に通知が上がるので、ベッドから離れる前に駆けつける事が可能になります。

お客様の声

不必要な巡回が無くなり、業務効率が上がった事を体感できました。寝返りなどで反応して誤報が発生し、余計に大変になるのではと心配していましたが、まったく問題はありませんでした。


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