床マットセンサーを避ける事による転倒事故を防ぎたい

大阪市にある障害のある方が利用する施設にCAREai超音波センサーを導入しました。

床マットセンサーを避ける事による転倒事故を防ぎたい

導入製品

  • ナースコール連動型
  • 超音波離床センサー

製品構成

  • センサー  Ci-U3
  • 送信機    Ci-S3
  • 分岐BOX  Ci-Bxxx
  • *専用分岐BOXの型式はナースコールメーカーによって違います。
床マットセンサーを避ける事による転倒事故を防ぎたい

お客様が抱えておられた問題・課題

施設ではベッドの足元に敷くタイプの離床センサーを使用していたが、対象者がセンサーに気付いて避けてしまい、転倒し怪我をされてしまった。その対策として床全体にラバーマットを敷きその下にセンサーを隠したが、今度は上手く反応・検知せず2度目の怪我をさせてしまった。

当社の提案

対象者がセンサーに気付いてしまう状況を、検知エリアを見ることが出来ない超音波センサーを導入する事で解消。ベッドの下に隠して設置し、対象者に気付かれずに足を降ろしたタイミングで職員に通報する環境を整える事が出来ます。

お客様の声

2度も怪我をさせてしまっていたので、確実な検知と通報環境の整備が急務でした。超音波センサーは検知するエリアが見えないので、床マットのように対象者が避けて転ぶ心配が無いのが良いと思います。


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