既設、新設を選ばない簡易ナースコールシステム!

神奈川県横浜市を中心に介護施設開業支援事業されている会社様にCAREai「コンセントコール」を導入致しました。

既設、新設を選ばない簡易ナースコールシステム!

導入製品

  • CAREai コンセントコール

製品構成

  • 受信機   Ci-M4HP
  • 送信機   Ci-S4H
  • 押しボタン  Ci-PB1
  • ペンダント  Ci-P2
既設、新設を選ばない簡易ナースコールシステム!

お客様が抱えておられた問題・課題

介護施設開業支援を行っていた会社様が、既存事業に加え自ら老人ホーム運営を始める事となり、小規模型有料老人ホームを10棟開設する計画を立てたが、その半数が新築で残りが居抜き物件でした。そのため、各施設の環境が異なっている中、備品やナースコールなどの設備を統一し、使用方法を揃えることで施設運用の効率化も図りたいと考えていらっしゃいました。特にナースコールは必須の製品であると同時に高価なものなので一番の悩みでした。

当社の提案

CAREaiの簡易ナースコール「コンセントコール」の通信は、各居室にある100Vのコンセントを使用して通信をします。そのため、新築施設はもちろん居抜き物件の改築施設でも、既設のコンセントに送信機と受信機を挿すだけで簡単に導入することが出来ます。無線通信タイプのみの他社製品では、施設によって電波が届かないケースが発生しますが、各施設のどの部屋にも必ずあるコンセントを使用する弊社「コンセントコール」なら施設環境を選びません。

お客様の声

当初は無線通信タイプを考えていましたが、施設を選ばず統一の設備という条件がクリア出来ませんでした。CAREai「コンセントコール」は各居室に必ずあるコンセントの口を使用して、電気の線を通信に利用する有線通信なので安心感がありました。また、特別な工事もいらないので初期投資を抑えられる事もでき、施設運営をする立場として非常にメリットを感じました。


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