機械が苦手でもセンサー初導入に踏み出せた!グループホーム様のケース

愛知県のグループホーム様へCAREaiライトシリーズかんたんモデルに「ふむふむセンサー」を組み合わせて導入しました。                              #介護施設 #離床センサー #徘徊センサー #転倒事故対策 #徘徊対策 #見守りセンサー #センサーマット #マットセンサー #初導入 #初心者向け #小規模施設 #10床以下 #低コストでチャレンジ

機械が苦手でもセンサー初導入に踏み出せた!グループホーム様のケース

導入製品

  • CAREai ライトシリーズ かんたんモデル

製品構成

  • 送信機 Ci-LT1
  • ペンダント Ci-LP1
機械が苦手でもセンサー初導入に踏み出せた!グループホーム様のケース

導入製品

  • CAREai ふむふむセンサー

製品構成

  • ふむふむセンサー Ci-U5
  • ふむふむアダプター Ci-U5A
機械が苦手でもセンサー初導入に踏み出せた!グループホーム様のケース

お客様が抱えておられた問題・課題

夜間帯にベッドからの転倒や徘徊の恐れのある対象者が増えてきたため、見守りシステムを検討していました。
しかし、これまでセンサーの導入経験がなく、機械の操作に不慣れな職員も多くいたため、使いこなせるのか、投資分の効果を出せるのか…と運用に不安がありました。

当社の提案

10床ごとの小規模な管理体制のため、本来は個人宅向けである「ライトシリーズかんたんモデル」を「ふむふむセンサー」の組み合わせで提案しました。
機械に自信がないとのお話でしたので、いきなりパッケージ化された高機能センサーに投資するよりも、使い心地がシンプルなものでスタートされた方が、結果として活躍すると考えました。ライトシリーズかんたんモデルは、受信機のボタンは3つだけ、機能もセンサーの停止のみに絞ってあります。覚える操作が少ないので、ケアにしっかり集中できます。
センサーはふむふむセンサーで床に敷くマットタイプです。「これを踏めば鳴る」ということがわかりやすく、職員様もセンサーがある環境に慣れて頂きやすいかと思います。シンプルなセンサーマットですが、ふむふむセンサーはコードレス仕様がポイント。ベッド付近だけでなくお部屋の出入口などにも設置でき、転倒予防・徘徊予防の両面で幅広く活用できます。
ライトシリーズかんたんモデルのセットはシンプルで最小限の機種なので、コスト面でも比較的安価です。初めての導入で躓かないためにも、小さく初めて、大きく育てる運用をご提案しました。

お客様の声

受信機のペンダントも操作が簡単で、現場職員からも好評です。マットセンサーの線がないことが魅力で利用者に合わせて設置する場所を変えられるので、今後も上手く活用していきたいと思います。


page top