徘徊感知機器のお悩み解決~センサーマットを避ける利用者様~

静岡県の個人宅で「CAREaiライトシリーズかんたんモデル超音波センサーセット」を介護保険レンタルにて導入いただきました。               #徘徊感知機器 #人感タイプ #非接触 #個人宅の見守り #家族で見守り #センサーマットを避ける

徘徊感知機器のお悩み解決~センサーマットを避ける利用者様~

導入製品

  • CAREaiライトシリーズかんたんモデル超音波センサーセット

製品構成

  • 超音波センサー(Ci-LU1)
  • 送信機(Ci-LT1)
  • ペンダント(Ci-LP1)
徘徊感知機器のお悩み解決~センサーマットを避ける利用者様~

お客様が抱えておられた問題・課題

貸与事業所様からのご相談です。認知症老人徘徊感知機器の利用者様で、ご自宅でベッドの降り口に敷いているセンサーマットを、踏まずに避けてしまう方がいるとのことでした。自室で立っている姿をご家族が発見するというヒヤリハットがあったそうです。ご利用のセンサーマットはコードが付いている有線タイプで、ご家族が気付かないまま一人で歩行されていたら、配線に躓き転倒していたかもしれません。

当社の提案

「ライトシリーズかんたんモデル超音波センサー」を提案しました。超音波センサーは超音波を照射して、モノの動きを検知します。非接触で人感タイプの徘徊感知機器なので、機器に触れなくても利用者を検知することが出来ます。今回は、ベッドの下にセンサーを取付けて、端坐位をになる動きを検知する方法をご提案しました。センサー本体は小型なので、今回のように利用者から見えない位置に設置でき、避けられる心配がありません。非接触タイプは機器に躓く心配もなく、安心してご利用いただけます。

お客様の声

センサーを見えない位置に設置できたので、ご利用者様が機器を気にかけることなく、さりげなく見守ることが出来ました。また、ライトシリーズかんたんモデルは受信機が携帯型なので、身に着けて持ち運ぶことができ、家事の最中にも通知に気づくことが出来ています。


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