お客様が抱えておられた問題・課題

福祉用具貸与事業所様より在宅や小規模施設へ徘徊感知機器の提案を行いたいが、徘徊感知器機は他の福祉用具に比べてレンタルの頻度が少ないので、いざという時に上手く提案が出来ないとお悩みでした。ご本人のみならず機械に苦手意識を持っている介護者や施設のスタッフもいるので、なるべく簡易的な見守り機器を探していました。

当社の提案

CAREaiライトシリーズかんたんモデルを提案しました。このシリーズは在宅や小規模施設に最適なシンプルなモデルです。機能をできるだけ絞ることで、設定や使い方を簡単にしました。よく使われているマットタイプではマット自体を避けられる事がありますが、超音波センサーを選ぶ事でその心配も低減出来ます。
検知エリアが目に見えない超音波センサーの前を横切るだけで、対象者から気づかれずに検知し介護者へ知らせることが出来ます。