病院の資材庫を簡易ナースコール導入で感染症対応の病室に!

愛知県内にある病院に、感染症患者の受け入れのため、資材置き場として使用していた部屋にCAREai「コンセントコール」を導入しました。

病院の資材庫を簡易ナースコール導入で感染症対応の病室に!

導入製品

  • CAREai コンセントコール

製品構成

  • 親機:Ci-M1H-P
  • 子機:Ci-S4H
  • コールスイッチ:Ci-PB1
  • ペンダント:Ci-P2
病院の資材庫を簡易ナースコール導入で感染症対応の病室に!

お客様が抱えておられた問題・課題

病院内で新型感染症の患者を受け入れるために、病院の地下1Fの資材庫を感染症病室にしたいと考えていました。しかし、資在庫やその隣の看護師を待機させる空き部屋にはナースコールシステムが無いので、待機している部屋とは別フロアにいる1階の外来看護師を呼び出す機器を探していました。

当社の提案

CAREai「コンセントコール」を提案いたしました。この製品は工事の必要がなく、通信させたい各部屋のコンセントに送信機、待機する部屋のコンセントに受信機を挿すだけですぐに使用出来ます。また受信機はタイプの違う「置き型」と「携帯型」の2種類を併用できるので、置き型の受信機を資材庫隣の看護師待機の部屋、携帯型受信機は1階の外来看護師が所持する事が出来ます。患者がコールスイッチを押す事で、どちらの受信機にも通知が届きます。

お客様の声

すぐにでも新型感染症病棟を運用しないといけない中、ナースコールの導入検討に時間がかかっていました。コンセントコールを導入することで素早く導入でき、また受信機が2つある事から看護師が別々の場所にいても情報を共有出来る機能が導入の決め手となりました。


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