障害者施設に県の補助金を活用して離床センサーを導入!!

「令和3年度岐阜県障害福祉分野におけるロボット等導入事業費補助金」を活用し、県内の障害者施設に見守り機器としてスタンダードシリーズの「超音波センサー」を導入しました。                                        #障害者施設 #補助金利用 #見守り機器 #離床徘徊対策 #転倒転落事故防止 #施設の安全対策 #初導入

障害者施設に県の補助金を活用して離床センサーを導入!!

導入製品

  • CAREai 超音波離床検知システム

製品構成

  • 親機:Ci-M1H-P
  • 子機:Ci-S4H
  • 超音波センサー:Ci-U1
  • ペンダント:Ci-P2
障害者施設に県の補助金を活用して離床センサーを導入!!

お客様が抱えておられた問題・課題

見守りセンサーの導入を検討していましたが、施設で取れる予算が限られているため、県の補助金制度の活用を検討していました。単純に見守りセンサーと言っても方式や種類が大変多く、現在見守りたい対象者に合った機器を選定する事に苦慮していました。

当社の提案

見守りたい対象者の動きや特性がバラバラであったので、1台で3つのモードを使い分け出来るCAREaiスタンダードシリーズ「超音波センサー」を提案しました。センサーの種類を増やさずに様々な離床に対して見守ることが出来るだけでなく、機器の扱いや管理も単純化できます。
補助金の利用については沢山のお問い合わせを頂きますが、その判断は各都道府県の自治体によって異なります。ほとんどの場合、補助額には上限が設けられ、交付済みとなった施設は翌年以降に申請できない場合も多くあります。そのため、補助金利用の見守り機器導入は慎重に検討が必要です。施設入所者の特性と照らし合わせながら、網羅して使える機器を選び、先を見据えた見守り体制をご提案をさせていただいています。今回の岐阜県の事例では、CAREai離床検知システムが補助金の対象製品となり、うまくご活用いただけました。

お客様の声

法人内での予算が限られておりましたが、補助金を使って導入することが出来ました。この超音波センサーが1台あれば様々な利用者の方に対応できるので、センサーの種類を増やさずに済みました。


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