宮城県内の一般住宅で介護を受けている方に、地元の福祉用具貸与事業所様を経由してCAREai「ライトシリーズかんたんモデル超音波センサー」を介護保険レンタルを利用して導入しました。
新型コロナの影響もあり外出自粛が続き運動不足のAさん、徘徊時の転倒のリスクが高まっていました。ご家族はこれまでも、離床徘徊センサーについてはいくつかの製品を試してきましたが「操作が分かりづらい」「検知したいタイミングが合わない」などの問題を抱えていました。
CAREaiライトシリーズかんたんモデルは小規模施設や在宅向けに、介護保険レンタルを利用する事を前提に開発した製品です。機能がシンプルなので、設定・設置・操作もかんたんです。検知するセンサーは超音波センサー、ふむふむセンサー、起き上がりセンサーの3種類の中から、利用者様の動きに合わせて選ぶ事が出来ます。今回は、スペースを取らずお好みの場所へ設置しやすい超音波センサーをお勧めしました。
やっぱり使いやすいのが一番。操作はすぐ覚えられました。
超音波センサーをベッド下にマグネットで取り付けて、ベッドから足が出るタイミングで見守りしています。ベッドの下に隠せるからつまづく心配がありません。
貸与価格も比較的安く、手軽に安心を手に入れることができました。