鳥取県の有料老人ホームにて、CAREai「ライトシリーズ超音波センサー」を導入しました。
夜間ベッドから起き上がりトイレへ移動される対象者の動きをキャッチして、転倒事故を未然に防ぎたいと考えていました。対象者のベッド降り口には転落用に敷いてあるマットがあるため、一般的に良く使われているマットタイプのセンサーを敷くことができず、別の方法で検知するセンサーを検討していました。
CAREaiライトシリーズ超音波センサーを提案しました。この超音波センサーならベッドのフレームに取り付ける事ができる為、転落用に敷いてあるマットに関係なく、降り口の足の動きをとらえることができます。
今回は20床ほどの有料老人ホームのため、価格を抑えられる小規模施設向けの「ライトシリーズ」を選定する事で、予算よりも安くセンサーを導入出来ます。