コードレスの超音波センサーで出入口の徘徊動作もしっかり検知

熊本県熊本市内の特別養護老人ホーム様へCAREai『ナースコール連動シリーズ超音波センサー』を導入しました。

コードレスの超音波センサーで出入口の徘徊動作もしっかり検知

導入製品

  • CAREai ナースコール連動シリーズ

製品構成

  • 超音波センサー Ci-U3
  • 子機 Ci-S3
  • 分岐BOX:Ci-B□  
  • ※分岐BOXの型式はナースコールメーカーによって違います。
コードレスの超音波センサーで出入口の徘徊動作もしっかり検知

お客様が抱えておられた問題・課題

これまで赤外線センサーを使用していましたが、有線タイプのセンサーだった為、配線が邪魔となり居室の出入口付近の設置に大変困っていました。現在使用中のナースコールに連動して通知がされるコードレスタイプの離床センサーを探していました。

当社の提案

CAREaiナースコール連動シリーズ、無線タイプの超音波センサーを提案しました。超音波センサーと子機(送信機)の間で無線通信を行い、各メーカーのナースコールに対応の分岐BOXを子機に接続する事により、現在使用しているナースコールに通知するシステムが構築出来ます。またコードレスタイプのセンサーなので居室の出入口付近への設置を行う際も、配線などを気にしなくて良くなり簡単に設置する事が出来ます。

お客様の声

コードレスタイプの超音波センサーを使用すれば、居室の色々な場所で検知が出来て、対象者の行動パターンが把握出来る様になり大変助かっています。また現在使用中のナースコールシステムにセンサーの通知も来る為、PHS1台で「呼び出し」と「検知」が管理出来る様になり、職員からも仕事が行いやすくなったとの声も上がっています。


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