看多機・放課後デイサービスでもコンセントコールが活躍中

東京都東大和市にて6月1日より新たに新規開設された「看多機マリーゴールド様」(放課後等デイサービスも併設)にてコンセントコール(簡易ナースコール)を導入頂きました。                                      #看護小規模多機能型居宅介護 #新規オープン #呼び出しシステム #コールシステム #簡易ナースコール #工事不要 #インターネット・Wi-Fi不要 #月額・利用料不要

看多機・放課後デイサービスでもコンセントコールが活躍中

導入製品

  • CAREai「スタンダードシリーズ」

製品構成

  • 親機 Ci-M1H-P
  • 子機 Ci-S4H
  • コールスイッチ Ci-PB1
  • ペンダント Ci-P2
看多機・放課後デイサービスでもコンセントコールが活躍中

お客様が抱えておられた問題・課題

開設に伴って、10床ある居室からの呼び出しに対応できるナースコール設備をお探しでした。看多機では従来の通所サービスに加え、宿泊できるサービスも備えており、医療行為も含めた多様なサービスを24時間365日で提供していくための環境整備をお考えでした。

当社の提案

確実にお知らせしつつ導入費用をコストダウンできる「コンセントコール」をご提案しました。今回のご相談は建物が建つ前でしたので、あらかじめコンセントの電気配線を繋げる工夫も合わせてご提案しました。コンセントコールは「コンセント間通信」を搭載しており、電気配線を使って通信することができます。そのため、新築の場合は電気配線もこれからなので、意図的に配線工夫をお願いすることで、安定した通信レベルを確保できます。
一般的なナースコールに比べて特別な工事ではなく、Wi-Fi環境も必要ないので、導入費用が非常に安価に済みます。機器の取付はコンセントに差し込むだけなので、工事不要で移設も簡単に行えます。
コンセントコールには会話機能が備わっておらず、最大4桁までの数字表示とメロディーでのお知らせになります。マリーゴールド様のコール必要数は9居室と子供室の計10か所で、通話するよりもすぐに駆けつける運用を想定されていたため導入を決められました。

お客様の声

コンセントコールは工事が不要で簡単に設置ができるため、1時間ほどで設置することができました。また、携帯用の受信機(ペンダント)も5台導入しているため各スタッフが業務にあたっている時でも手元で呼出し番号を確認することができています。多目的スペースに設置している親機の機能として居室ごとに呼出音を変えることができるため、子供室はミッキーマウスマーチに変えています。そのため、子供室はメロディー音でもすぐに判別することができています。今後、泊まりの利用者も増えていくのでより活用していく場が増えていくと思われます。


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