故障リスクを減らすセンサー選び、コードレスがおススメです。

栃木県鹿沼市にある介護老人保健施設ほほえみ様にCAREaiナースコール連動シリーズで3種類のセンサーを導入頂きました。               #マットセンサー #センサーマット #超音波センサー #起上りセンサー

故障リスクを減らすセンサー選び、コードレスがおススメです。

導入製品

  • CAREai ナースコール連動シリーズ

製品構成

  • ふむふむセンサー(Ci-U5)
  • 超音波センサー (Ci-U3)
  • 起上りセンサー (Ci-A1U4)
  • 子機 (Ci-S3)
  • 分岐BOX(Ci-B□□)ナースコールのジャック形状により選定
故障リスクを減らすセンサー選び、コードレスがおススメです。

お客様が抱えておられた問題・課題

ナースコールに接続し連動させる形で、既にベッド下やベッド上に敷くマットタイプのセンサーを使っていました。センサーを踏む事で発生する物理的な故障や、センサー自体の配線が切れてしまうなどの断線故障が多く、その対応に困っていました。受信するPHSへの通報という日常的なオペレーションは変えずに壊れにくい見守りセンサーを探していました。

当社の提案

ナースコールで使用しているPHSへの通報を変えたくないとのご希望だったので、CAREaiナースコール連動シリーズで、対象者の動きに合わせて選べるように3種類のセンサーを提案しました。

その1 マットタイプの「ふむふむセンサー」
コードレス使用のため設置場所の自由度を上げつつ、配線の手間や足に引っ掛けて断線させてしまう故障を減らす事が出来ます。踏んで使用するマットタイプのセンサーですが、耐荷重500kgと大変丈夫です。

その2 超音波センサー
センサー自体がそもそも非接触型なので一度設置をしてしまえば、その後センサーをあまり触る事はありません。さらにコードレス仕様のため、「ふむふむセンサー」と同様に配線に足を引っ掛けて起こるような断線故障の心配もありません。

その3 起上りセンサー
動きの早い対象者に対して元々起上りを検知するタイプのセンサーを使用していました。「起上りセンサー」はその環境を維持しつつ、寝返りなどで反応しにくい仕様なので、無駄な駆けつけを減らし仕事の効率を改善出来ます。

コードレス仕様のセンサーや非接触型のセンサーを選んで数種類在庫しておけば、故障のリスク機会を圧倒的に減らしながら、対象者の動きや特性に合わせた質の高い見守りが実現できます。

お客様の声

今まで違うメーカーの製品に触れることが無かったので、新しい機能や性能が大変新鮮でした。コードレス仕様にする事でベッド周りがすっきりしたり、起上りセンサーが寝返りでも反応しにくいのでムダな動きが減ったりと、故障対応を減らしたいという要望をかなえつつ、それ以上の効果を感じる事が出来ました。今までのオペレーションも変える事なく機器の入替が出来て、対象者の動きに合わせてセンサーの選択の幅も広がり大変満足しています。


page top