家事をしながらの介護って大変・・・受信方法変更で解決できます。

兵庫県にお住いの認知症が進んだ対象者様の在宅介護において、介護保険レンタルを利用してCAREaiライトシリーズふむふむセンサーSサイズ」を、現在お使いの離床センサーの入替で採用して頂きました。

家事をしながらの介護って大変・・・受信方法変更で解決できます。

導入製品

  • CARE aiライトシリーズ 

製品構成

  • 送信機 Ci-LT1 
  • ペンダント Ci-LP1
家事をしながらの介護って大変・・・受信方法変更で解決できます。

導入製品

  • マットセンサー

製品構成

  • ふむふむアダプター Ci-U5A
  • ふむふむセンサーSサイズ Ci-U5S
家事をしながらの介護って大変・・・受信方法変更で解決できます。

お客様が抱えておられた問題・課題

介護をする家族の隙を見て部屋から出て玄関まで行ってしまう事があった為、有線タイプのマットセンサーで置き型タイプの固定受信機に通知する見守りセンサーを使用していました。しかしベッド付近にコンセントが無く、設置したい場所にセンサーを敷けなかったり、対象者の生活動線上に配線コードがあったりと転倒リスクの高い状態での使用でした。また受信機が置き型タイプなので1階のリビングに設置してましたが、2階で家事をする際は通報を聞き逃さないかと不安な気持ちで生活していました。転倒リスクを減らしつつ、家の中を自由に動きながら、対象者の見守りが出来ないかと思っていました。

当社の提案

操作がとても簡単なCAREaiライトシリーズで「ふむふむセンサーSサイズ」を提案しました。この製品は横幅80cmのコンパクトなコードレスタイプのマットセンサーです。センサー自体に配線コードがないので躓く心配がまずありません。送信機から10m以内なら設置場所は自由、ベッドの周りだけでなく部屋の出入口や廊下など、物の多い一般家庭でもあまり邪魔になりません。マットセンサーを踏むとペンダントと呼んでいる携帯型受信機に通報をあげます。家の中のどこにいても、どこで家事をしていても、受信する事が出来るので安心です。

お客様の声

携帯型受信機のペンダントでの操作は、通知を受けたら「対応」を押し、介助したら「リセット」を押すだけなので、機械が苦手な人でも簡単だと感じました。センサーのサイズも丁度よく、一般的な廊下の幅は90cmなので、この80cm幅のマットセンサーがぴったりだと思いました。


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