福井県にあるデイサービス様にCAREai「徘徊キャッチ」を導入しました。
デイサービスに通う利用者様で職員の隙を見て自身でご自宅に帰ろうとする事案がありました。
施設の対策として、人感センサーを玄関の入口付近に取り付けて運用していましたが、誰が通っても反応してしまうことから、
職員の負担・ストレスがより大きくなっていました。
CAREai 徘徊キャッチを提案しました。当製品は、対象者にタグを身に着けてもらい、
脱走リスクのある場所(正面玄関)に検知BOXを置くだけで、特定対象者のみを検知することが可能です。
今回の対象者には、タグ付きの介護シューズを履いてもらい、
実際外へ出る前に専用受信器(親機や携帯型のペンダント)へお知らせするので、
離れた場所にいても安心してご使用いただけます。
特定の方のみを検知するので、ストレスなく現場も運用できそうです。
脱走リスクがある方は、時期によって複数みられるため、今後必要に応じてタグの増設も検討したいと思います。