見通し1.5㎞の長距離通信とコードレスセンサーで夜間も安心の見守りを実現!

大阪府にある有料老人ホーム様にCAREai  LoRa無線つながるシリーズ「ふむふむセンサー」を導入しました。

見通し1.5㎞の長距離通信とコードレスセンサーで夜間も安心の見守りを実現!

導入製品

  • CAREai LoRa無線つながるシリーズシンプルモデル

製品構成

  • 送信機 Ci-LRS-T1
  • ペンダント Ci-LRS-P1
見通し1.5㎞の長距離通信とコードレスセンサーで夜間も安心の見守りを実現!

導入製品

  • ふむふむセンサー

製品構成

  • ふむふむセンサー Ci-U5
  • ふむふむアダプター Ci-U5A
見通し1.5㎞の長距離通信とコードレスセンサーで夜間も安心の見守りを実現!

お客様が抱えておられた問題・課題

こちらの施設では、転倒リスクのあるご利用者様が夜間トイレへ向かう際、事前にお知らせしてくれるセンサーを探していました。
特に夜間は職員が1名体制のため、館内のどこにいても通知を受け取れる携帯型の受信機を希望されていました。
また、以前他社メーカーの有線タイプのセンサーをデモで試したことがありましたが、
・ご利用者様が電源を抜いてしまう
・施設が鉄骨構造のため、通信が不安定になる
といった課題があり、導入には至りませんでした。
そのため、安定した通信ができ、かつ携帯型で通知を受け取れる配線なしのセンサーを再度探されていました。

当社の提案

配線なしのセンサー、かつ安定した通信を重視されていたことから、
CAREai LoRa無線つながるシリーズシンプルモデル「ふむふむセンサーセット」を提案しました。
LoRa無線つながるシリーズは見通し1.5㎞の長距離通信が可能です。従来お使いだったものは見通し100mだったのに対し、
通信距離が大幅に伸び、実際に通信確認を行った際も3階建て館内のどこでも通信が可能でした。
また、センサーもコードレスなため、利用者様が誤って線を抜いてしまうリスクを軽減でき、
ベッド付近やトイレ前など設置する場所も自由に選ぶことができます。
さらに、携帯型の受信機のため、別の利用者様のお部屋で介助中でもいつでもどこでも確認することが可能です。夜間での少数体制でも、転倒リスクのあるご利用者様の動きにいち早く気付くことができます。

お客様の声

見通し1.5㎞の通信が可能なので、電波が届かず通知が鳴らないという可能性が低いのが安心です。
センサーもコードレスなので、利用者様が線に引っかかってつまづく心配がないのが大きなメリットです。
また、受信機(ペンダント)の操作もシンプルで簡単なので使いやすい点が気に入っています。


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