宮城県仙台市の病院へCAREai「ナースコール連動型超音波センサー」を導入しました。
これまでクリップ式のセンサーを使用していましたが、センサーを気にする患者様も多く非接触型のセンサーを探していました。ナースコールに接続し看護師が携帯するPHSへ通知が届くことが条件でした。
ナースコール連動型超音波センサー(無線タイプ)を提案。各メーカーのナースコールのジャックの形状に合わせた分岐ボックスを用意しています。その分岐BOXとセンサー、子機を接続すれば、既にお使いのナースコールボードとPHSへ通知が上がるようになります。※機種によっては接続できないナースコールもあります。詳しくはお問い合わせください。
センサーが反応すると即座にナースコールボードとPHSに通知があがるので、病院の安全管理の観点から大変有効と感じています。ベットの下に隠して超音波センサーを設置したところ、患者様に気づかれなくなりました。センサーは無線なので設置場所も自由度が高く、超音波の検知範囲も簡単に設定できるのも便利ですね。