宮城県の障害者支援施設仙萩苑様にスタンダードシリーズふむふむセンサーを導入しました。
トイレ介助が必要なのにスタッフを呼ばずに一人でトイレに行ってしまう。
そんな入居者に対応する為の解決策がなかなか見つからず困っていました。
CAREaiスタンダードシリーズ「ふむふむセンサー」の組み合わせを提案しました。共用トイレの出入口にふむふむセンサーを設置し、利用者が踏むとスタッフルームへお知らせします。
ふむふむセンサーはコードレスで置き場所が自由。薄さ2㎜のため引っかかる心配もありません。耐荷重500㎏と車いすのまま乗っても大丈夫です。
トイレ介助が確実にできるようになりました。スタッフを呼ぶために入居者がセンサーを踏んでそのまま待っている事もあります。
今回はトイレ介助のタイミングを図るために購入しましたが、部屋の出入口や非常口ドアの前など、入居者の出入りを見守る事にも使えそうです。