「大阪府 介護ロボット導入活用支援事業」を活用し、ナースコール連動型の超音波センサーを導入!!

大阪府内の特別養護老人ホーム様に「CAREaiナースコール連動型 超音波離床センサー」を補助金を活用して導入していただきました。

「大阪府 介護ロボット導入活用支援事業」を活用し、ナースコール連動型の超音波センサーを導入!!

導入製品

  • CAREaiナースコール連動型
  • 超音波離床センサー

製品構成

  • 送信機 Ci-S3
  • 超音波センサー Ci-U3
  • 分岐ボックス Ci-B○○○
  • *分岐BOXの型式はナースコールメーカーによって違います。
「大阪府 介護ロボット導入活用支援事業」を活用し、ナースコール連動型の超音波センサーを導入!!

お客様が抱えておられた問題・課題

施設では市販の簡単な防犯用センサーを使用していましたが、その製品が劣化してきた事もあり2つの条件を満たす製品への買換えを考えていました。 その1つはセンサーの種類を増やさずに1台で複数の使い道がある事、もう1つは使い慣れた機器で操作できるように、PHSで通知を受け取れる点でした。しかし市販の防犯用センサーと、比べるとかなり高価な買い物となり、予算的にも導入が難しい状況でした。

当社の提案

「CAREaiナースコール連動型 超音波離床センサー」を「大阪府 介護ロボット導入活用支援事業」と合わせて提案しました。1台で3役のモードがあり、入居者様の特性に合わせて切り替えが可能で、センサーの種類を増やす必要がありません。また、スタッフ様が常に持ち歩くPHSで通知を受け取れるため、センサーが反応してからの操作も、使い慣れた機器で対応可能です。合わせて、弊社の機器が助成金対象機器となっており、機器1セット当たり費用の1/2を補助してもらえます。(上限30万円/セット)

お客様の声

使用してきた機器が壊れかけているなか法人内の予算申請ではなかなか導入出来ない状況でしたが、補助金を使うことで導入が出来ました。また、センサーも従来機と比べると、高精度な検知が可能になった事に加えPHSで通知を受け取れるため、使い勝手が良くなりました。


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