【総合病院事例】医療安全管理のためにセンサー初導入で事故を未然に防止

秋田県の総合病院様に「CAREaiナースコール連動シリーズ超音波センサー」を導入しました。                                 #医療安全管理 #事故防止 #転倒対策 #徘徊対策 #総合病院 #ナースコール連動 #超音波センサー #人感タイプ

【総合病院事例】医療安全管理のためにセンサー初導入で事故を未然に防止

導入製品

  • ナースコール連動シリーズ超音波センサー

製品構成

  • 超音波センサー Ci-U3
  • 子機 Ci-S3
  • 分岐ボックス 
【総合病院事例】医療安全管理のためにセンサー初導入で事故を未然に防止

お客様が抱えておられた問題・課題

これまで、センサー類は使用していませんでしたが、ベッドからの転倒事故や徘徊等を未然に防ぐため、医療安全管理室様を中心として新たにセンサーの導入を検討していました。
総合病院のため様々な入院患者様がいることから、できるだけ汎用性の高いセンサーを求めていました。

当社の提案

CAREaiナースコール連動シリーズ超音波センサーを提案しました。超音波センサーは手のひらサイズのボディでありながら、最小30㎝~最大2mまで幅広く検知範囲を変更できます。アタッチメントのマグネットを使えば病室の入り口付近やベッド下など、様々な場所へ患者様の状況に合わせて設置することが出来ます。マットタイプなどは敷ける場所が限定されたり、マットがつまづきの原因になることもありますが、超音波センサーなら小型で非接触なので、患者様を選ばず適応でき、汎用性を求める総合病院にはオススメです。受信は病院のナースコールに通知することで、普段お使いの受信端末がそのまま使え、負担が少なく運用いただけます。

お客様の声

とりあえず、病室の出入り口付近に設置して病室から患者様が出た瞬間ナースコールに通知を上げるようにしました。今後、ベッドからの転落が心配な患者様が現れた場合にはベッド下に設置することも検討しています。
無線タイプのうえセンサーの検知範囲も調節できるので、様々なシチュエーションに使えそうですね。


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