建築費高騰に負けない!格安でコールシステムを導入できた運用体制とは

長崎県のショートステイ様にて、ライトシリーズかんたんモデルとコールスイッチのセットをご導入いただきました!          #呼び出し #コールシステム #緊急呼び出し装置 #介護施設の新規オープン

建築費高騰に負けない!格安でコールシステムを導入できた運用体制とは

導入製品

  • CAREaiライトシリーズかんたんモデル

製品構成

  • 送信機 Ci-LT1
  • ペンダント Ci-LP1
  • コールスイッチ Ci-PB1
建築費高騰に負けない!格安でコールシステムを導入できた運用体制とは

導入製品

  • CAREai起き上がりセンサー

製品構成

  • Ci-U4+A1
建築費高騰に負けない!格安でコールシステムを導入できた運用体制とは

お客様が抱えておられた問題・課題

ショートステイを新規オープンするため、設立にあたってナースコールを探していました。
まずは業界では有名な大手メーカーのナースコール機器で見積もりを取りましたが、やはりそれなりの費用がかかってきます。
最近は物価や人件費が高騰していることもあって、建築にかかる予算は高く、計画当初の計算よりも資金が目減りしている状況です。
施設は3階建の建物ですが、各フロア10床ずつでそれほど広くないため、コストを抑えられる簡易的で簡単なコールシステムを探していました。

当社の提案

通常、ナースコールをお探しのお客様には、「コンセントコール」という簡易ナースコール商品をオススメするのですが、今回は「ライトシリーズかんたんモデルのコールスイッチセット」を提案しました。
ライトシリーズかんたんモデルは、お知らせ出来る「距離が最大100mまで」しか届かず、1つの受信機で「受信できる床数も10床まで」です。職員が施設内のどこにいても、全床分のコールをお知らせする必要があるナースコールには向かない機種です。
しかし今回は、各フロアごとに担当スタッフを配置される予定で、ナースコールも同じフロア内にお知らせできればよいとのお話と、1フロア10床でちょうど受信可能数であったことから、コストダウン策として思い切ってご提案しました。
お部屋の送信機から無線方式でペンダント(受信機)に通知を送るので、工事が必要なく費用を大幅に抑えられます。また機能や設定方法も最低限に絞って簡素化されている分、機器本体の費用も抑えられます。

また本来は、誰でも簡単に扱える離床徘徊センサーとして販売している機種なので、コールスイッチを取り外しセンサーに付け替える事ができます。将来的に、徘徊や転倒のリスクが高い利用者が入所した際には、見守り機器としても使えます。

お客様の声

工事費用が必要無く、商品自体の価格も安かった為購入を決定しました。
またコールスイッチが不必要な方には離床徘徊センサーが使用出来る事も購入の決め手となりました。
実際に使ってみると、設定方法やペンダント受信機の使用方法が簡単で、年配の職員でも使いこなす事ができたので満足しています。


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