患者さんの睡眠を妨げない、誤報の少ない起上りセンサー!

愛知県江南市にある600床を超える病院様にCAREaiナースコール連動シリーズ「起上りセンサー無線タイプ」を、他社製品との入れ替えで17セット導入頂きました。

患者さんの睡眠を妨げない、誤報の少ない起上りセンサー!

導入製品

  • CAREai ナースコール連動シリーズ

製品構成

  • 起上りセンサー:Ci-U4 
  • 起上りセンサーアラームBOX:Ci-A2
  • 子機:Ci-S3
  • 分岐BOX:(Ci-B□□) *ナースコールのジャック形状により選定
患者さんの睡眠を妨げない、誤報の少ない起上りセンサー!

お客様が抱えておられた問題・課題

こちらの病院ではこれまでもベッドにセンサーを敷いて起上りを検知するタイプの他社製品を使用していました。しかし寝心地が悪いのかセンサーの違和感のせいで寝返りを繰り返し、起上っていないのにセンサーが反応してしまい、誤検知を繰り返して職員の負担が大きい状況でした。今のセンサーを継続使用すれば職員が都度病室に駆けつけなければならないし、何よりも患者さんの睡眠の質も低下させてしまうので買い替えを検討していました。

当社の提案

携帯しているナースコールのPHSへ通知する運用を変えずに課題を解決する為、CAREaiナースコール連動シリーズと無線タイプの「起上りセンサー」の組合せを提案しました。CAREai「起上りセンサー」は独自のアルゴリズムで常態監視を行い、少々の寝返りでは反応しない仕様なので誤発報を低減することが出来ます。センサー自体もマット素材を活用する事で大変やわらかく出来ており、患者さんがセンサーの上に寝ると、身体に沿うようにセンサーが一緒にベッドに沈み混むので違和感なく使用してもらえます。また今回は無線タイプのセンサーなのでベッド周りの配線で悩む事もありません。

お客様の声

患者さんの寝心地を重視しつつ、誤発報による無駄な駆けつけを減らしたいと言う2つの要望が叶えられて満足しています。万が一マットで断線などの故障が発生した際も警報が出て教えてくれる仕様も購入の決めてになりました。誤発報で何度も病室に行く事が無くなったので職員は喜んでいます。


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