頻回が必要な利用者様が入居するケースもありますが、新型コロナの影響もありスタッフの出入りは最小限にとどめる必要が出てきました。そこで新たにセンサーを設置して、必要な時に必要なだけ対応する体制の構築をしたいと考えていました。
CAREaiは利用者の状況に応じて適切なセンサーを選択できる離床徘徊システムです。コンセントに差すだけでWiFi設備等は不要な為、比較的安価でかんたんに導入できます。センサーだけでなくコールスイッチも併用できるので、新型コロナの感染予防にと考える施設や病院に最適です。
センサーを新たに設置することにより、利用者とスタッフの接触機会を出来る限り減らし感染予防に努め、必要な時にはフォローできるようにしています。
携帯型受信機「ペンダント」は連携機能があるので、重複してスタッフが駆けつける事がありません。スタッフの1名だけが駆け付けられるので、必要最小限の接触に努められます。これからも感染防止とサービスの両立を目指して運営していきたいと思います。