茨城県内の病院様へライトシリーズかんたんモデルで超音波センサーを導入しました。
夜間スタッフが少ない時間帯に、入院している患者さんがエレベーターに乗って病院を抜け出してしまい、スタッフが慌てて探しに行く状況が度々起こっていました。
24時間稼動のエレベーターは2基あり、それぞれのエレベーター前にライトシリーズかんたんモデルの超音波センサーを徘徊モードで設置しました。超音波センサーは動くものに反応するため、患者さんがエレベーター前に来ると反応し、スタッフの携帯用ペンダントに通知が上がる仕組みを提案しました。
ライトシリーズかんたんモデルの超音波センサーは無線タイプのため、設置場所の自由度が高く、配線につまづいてしまう心配もありませんでした。エレベーターのボタンを押すタイミングで通知があがるため、エレベーターに乗り込まれることを防げるようになりました。