お客様が抱えておられた問題・課題

これまで施設で使用してきた離床センサーは対象者が寝返りをしたり、体を動かした際に、機器が離床したと誤検知をしてしまい、通知をあげてしまう事が度々起こっている状況でした。そのため離床センサーの通知が上がった時に、その通知が「正しい検知」か「誤検知」なのか判断できない為、職員はその都度仕事の手を止めて確認に行く必要があり大変困っていました。

当社の提案

対象者の寝返りや体動での誤検知が少なく、センサーから離床して約1秒で通知が上がる「起き上がりセンサー」を提案しました。また通知するシステムは設置方法や使用方法がシンプルで簡単なCAREaiライトシリーズ　かんたんモデルとの組合せで提案しました。