岐阜県の障害者施設様にナースコール連動シリーズCAREai「起き上がりセンサー」を導入しました。
こちらの施設では離床センサー自体を導入したことがなく、どのようなセンサーが自分達の施設に適しているのか悩んでいました。センサーが反応した際に、とにかく早く職員が現場へ駆けつけて転倒予防を実現したいと考えていました。
早く駆け付ける為には対象者が起上りを始めたタイミングでセンサーを反応させる事が重要なので、CAREaiナースコール連動シリーズ起き上がりセンサーを提案しました。このセンサーは独自の検知技術により、寝返りでの誤検知を低減し、起き上がった時だけお知らせします。またセンサーの素材を柔らかくすることで利用者の寝心地を邪魔する事なく離床検知環境を構築出来ます。またナースコール連動シリーズで使用すれば、既存のナースコールの端末で検知の通報を受ける事が出来ます。
ベッドから離れる際に転倒リスクのある利用者に使用しております。起き上がりセンサーのおかげで確実に駆けつけることができます。またセンサーマットが断線した時も付属のアラームボックスでお知らせしてくれるので、壊れたまま使い続けることなく安心して使用できます。