2019年3月より超音波センサーを導入されている「ホスピタル坂東(茨城県坂東市)」様に、「起き上がりセンサー」を追加で導入しました。
導入済みのCAREai「超音波センサー」は患者様に気付かれないようにベッド下に設置しています。端座位の状態で通知が上がるように設置していますが、ベッドからの起上りや動作自体が早い患者様にも適しているセンサーを探されていました。
より早くベッドから起き上がる動作で検知することが出来るCAREai「起き上がりセンサー」を提案しました。既にCAREaiシリーズのスタンダードシリーズを導入されているため、必要最低限の機器(追加のセンサーと送信機)のみの導入で済みます。
以前から導入済みのシステムを継続して使用できるため、病院スタッフも扱いに慣れています。センシング部分が超音波と起き上がりとで選択することが可能となったため、今後は患者様の動きに合わせて幅広く活用することができるようになりました。