愛知県内のグループホーム様にCAREaiスタンダードシリーズ「超音波センサー」を導入しました。
夜間の見守りが必要な対象者向けに、赤外線センサーを複数台使っていましたが、誤作動が多く困っていました。またそのセンサーの受信機が持ち運びできない「置き型タイプ」であった為、通知があがる度に受信機が置いてある詰所まで行き、どこの部屋からの通知なのか確認する手間がありました。この二つの問題を同時に解決する為、赤外線センサーだけでなく見守りシステム全体の見直しを検討していました。
CAREai スタンダードシリーズで、センサーは超音波センサーを提案しました。超音波センサーは非接触で検知エリア内の「動き」を捉えて通知を上げます。また既に使用していた赤外線センサー同様、従来型のマットセンサーとは違い対象者に気づかれずに「さりげない見守り」が可能です。
スタンダードシリーズは置き型(受信機)と携帯型(ペンダント)の2種類の受信器を同時に使用できます。ペンダントがあることで、通知が上がる度に詰所に確認しにいく手間もなくなり、無駄な動きをする事なく介助に駆けつける事ができます。
職員が少ない夜勤帯で非常に助かっております。複数の受信機が互いに連携する機能があることを知り、日中でも職員の駆けつけの鉢合わせも無くなった為、効率よく使用できて大変満足してます。