新規入所者受け入れ時の安全対策として、離床センサーを導入。

熊本県菊池郡で新設する有料老人ホーム様にCAREai「起き上がりセンサー」を3セット導入しました。

新規入所者受け入れ時の安全対策として、離床センサーを導入。

導入製品

  • CAREai 「起上がりセンサー」

製品構成

  • 受信機    Ci-M1HP
  • 送信機    Ci-S4H  
  • センサー   Ci-A1U4set
  • ペンダント  Ci-P2
新規入所者受け入れ時の安全対策として、離床センサーを導入。

お客様が抱えておられた問題・課題

新規で入所される方の日常の動きや生活リズムなど、個々の特性を掴む為にはある程度の時間がかかる。その対象者個別の特性を把握するまでの安全対策を何で行えばよいか思慮さていました。

当社の提案

安全対策の一つとして、転倒事故予防を離床センサーにて行う事をご提案しました。新規入所者の動体予測は難しいので、一番確実に早いタイミングで検知出来る「起き上がりセンサー」を紹介。ベッド上で対象者が上半身を起こしたタイミングでスタッフに通知するので、ベッドから動き出す前に駆け付ける事が可能です。またスタッフルームに設置するCAREaiの受信機には、直近の通知履歴100件が見れる機能や1時間毎の通知履歴分布が見れる機能があるので、対象者の生活リズムを把握しやすい環境が整います。

お客様の声

安全対策に直結する転倒事故にまずフォーカス出来たことで、職員の意識を高める事が出来ました。受信機の機能にあった通知履歴の分布を見れる機能は、対象者の生活リズムを掴むのに非常に便利と感じました。


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