千葉県千葉市にある社会福祉法人様2施設に見守りシステムとして「CAREai超音波センサー」と「CAREai起き上がりセンサー」を導入しました。
人の目による手厚い介護を中心として運営を行ってきたが、昨今の人手不足に伴いその継続がだんだんと困難になり、スタッフ1人あたりの業務量が増えてしまっていた。特に夜間帯は人手が足りなく、効率良く巡回し無駄な行動をなるべく抑えてスタッフの負担を軽減出来るような製品を探していた。
見守りシステムとして『CAREaiスタンダードシリーズつながるモデル』を提案しました。スタッフの詰所に置く受信機1台に対して最大20台迄のセンサーが接続が可能で、ペンダント型の受信端末もあり同施設のような大規模な施設様に最適です。施設内の離れた場所でも携帯するペンダントに通知があがるので、センサーに反応した時だけ駆け付ければ良い環境が整い、スタッフの業務が軽減できます。またセンサーは検知タイミングの違う『超音波センサー』と『起き上がりセンサー』の2種類から選択可能で、対象者様の動きの特性に合わせる事が出来ます。