愛知県内の病院様にCAREaiナースコール連動シリーズ「超音波センサー」を導入しました。
夜間の離室対策として部屋を出る前に知らせるセンサーを探していました。
費用をなるべく抑えたい為、別の部屋で使用しているマットセンサーを部屋の入口に設置しようと試みました。しがしそのマットセンサーは有線タイプのセンサーだったので、出入口付近にコンセントが無く、設置したい所に届きませんでした。こうした状況から、設置の自由度が高い無線タイプの見守りセンサーを探していました。
CAREaiナースコール連動シリーズ「超音波センサー」を提案しました。
超音波センサーを部屋の出入口付近に設置、対象者が部屋を出る際に検知し、使用中のナースコールへ通知が上がる仕組みです。この超音波センサーは無線タイプなので、出入り口にコンセントが無くても使用できます。コンセント口の場所に縛られず、配線を気にする必要が無い為、設置場所に悩む事がありません。
電池式ですが、残量が無くなってくるとセンサーから音でお知らせしてくれるので
安心してご使用できると思いました。製品の紹介を受け、離室予防以外にも、ベット回りでの設置もできることを知りました。今後は対象者の動きに合わせて、うまく活用していきたいです。