「呼び出し」情報を手元でキャッチ。

長野県松本市にある「両島ふくとく園」様へ簡易ナースコールCAREai「コールスイッチ」を導入しました。

「呼び出し」情報を手元でキャッチ。

導入製品

  • CAREai「スタンダードシリーズ」

製品構成

  • 親機 Ci-M1H-P 子機 Ci-S4H ペンダント Ci-P2
「呼び出し」情報を手元でキャッチ。

導入製品

  • CAREai「コールスイッチ」

製品構成

  • コールスイッチ Ci-PB1
「呼び出し」情報を手元でキャッチ。

お客様が抱えておられた問題・課題

既存のナースコールシステムで1階フロアの25床からの「呼び出し」に対応していました。このナースコールでは詰所にあるナースコールボードでしか受信が出来ず、フロア内の各スタッフは都度ナースコールボードまで確認しに行かなければならない状況でした。

当社の提案

簡易ナースコールシステムであるCAREai「コンセントコール」を提案しました。各居室にはナースコールと同形状の「コールスイッチ」と、4桁までお部屋番号などが登録可能な送信機(子機)を設置します。詰所には専用の受信機(親機)を設置し、「呼び出し」に対して館内のどこにいても受信ができるようにスタッフには携帯型ペンダントの使用を提案しました。

お客様の声

「呼び出し」があると登録された部屋番号が手元のペンダントに表示されるので、館内のどこにいても手元で判別することが可能となりました。スタッフも「呼び出し」を手元で管理することが出来るようになったので、今まで以上に迅速な対応が可能になりました。また、コールスイッチの形状についても押しやすいと入居者様からは好評です。


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