ふむふむセンサーで事故防止・負担軽減・利用者のQOL向上まで実現!?

島根県の特別養護老人ホーム様にCAREaiスタンダードシリーズつながるモデルのふむふむセンサーセットを導入いただきました。                              #徘徊防止 #転倒防止 #見守り #マットセンサー #ワイヤレス #業務効率化 #QOL向上

ふむふむセンサーで事故防止・負担軽減・利用者のQOL向上まで実現!?

導入製品

  • CAREaiスタンダードシリーズつながるモデル

製品構成

  • 親機 Ci-M1H-P
  • ペンダント Ci-P2
  • 子機 Ci-S4H
ふむふむセンサーで事故防止・負担軽減・利用者のQOL向上まで実現!?

導入製品

  • ふむふむセンサー

製品構成

  • ふむふむセンサー Ci-U5
  • ふむふむアダプター Ci-U5A
ふむふむセンサーで事故防止・負担軽減・利用者のQOL向上まで実現!?

お客様が抱えておられた問題・課題

よく施設内徘徊をしてしまう利用者がおり、転倒が心配な為、安全対策のために使いやすいセンサーマットを探していました。
これまでは、対象者の部屋を詰所から近い場所に移したり、部屋の出入り口に家具を置いたりして、徘徊行動を取りにくい環境づくりで対策していましたが、徘徊を防ぐことはできずに結局繰り返していました。
センサーマットも他社製品を1台お持ちで、対象者のベッドの足元に敷いて使っていましたが、コードで転倒の危険性があり、設置場所の移動が難しいことから上手く活用できずにいました。
こちらの施設では1フロアに4ユニットあり、スタッフはユニットを行き来しながら対応されている状況でした。

当社の提案

伺った課題からご要望を3つにまとめました。
①時間帯や対象者の行動にあわせて設置場所を動かせる
②センサー本体に躓きにくい
③スタッフが隣のユニットに移動しても受信できる
これらを満たすご提案として、CAREaiスタンダードシリーズつながるモデルふむふむセンサーセットをご紹介しました。

ふむふむセンサーはマット本体がコードレスで、薄さも2mmと薄型なので、①移動性と②躓きリスクの両方をクリアできます。
メインは居室内のベッド横で使いつつ、他にも昼間によく過ごされる食堂のソファ前などでも使えます。
センサーを動かせると、対象者の生活に合わせて見守ることができ、行動を制限せずにご希望を尊重した生活を実現できるので、QOL向上にも繋がります。
スタンダードシリーズつながるモデルの場合は、携帯型のペンダントで通知を受け取れるので、スタッフが隣のユニットにいてもお使いいただけ③も実現できるご提案となりました。

その他のメリットとして
・将来的に見守り対象者が増えた場合はセンサーの増設が可能(最大20台)
・親機にて検知した履歴を確認できる
・センサーの一時停止や、ペンダントの操作が簡単
などもオススメのポイントです。

お客様の声

実際にデモ機を試してみて、非常に使いやすかったため、購入を決めました。センサーの移動が本当に楽で、コードレスの良さを実感しています。
今まで家具を動かしていたのが、ふむふむセンサーをパッと敷き直すだけで済むので、職員の負担が減って楽になりました。躓きにくく安全面でも非常に安心です。
今後さらにセンサーが必要になった時も増設ができたり、ふむふむセンサー本体も故障しにくくランニングコストが低い、という点も気に入っています。
ケアに当たっている職員からは、使い方が簡単で、親機からもメロディーがなるので通知に気付きやすいところが好評です。
隣のユニットにいても徘徊に気付け、駆けつけられるようになったので、事故防止の重要アイテムになりそうです。


page top