スタンダードシリーズなら電波が届きにくい大型施設でも安心!

香川県の特別養護老人ホームに、CAREaiスタンダードシリーズ超音波センサーを導入しました。      #大型施設のセンサー選び #特養 #50床以上 #転倒対策 #徘徊対策 #安全対策 #スタンダードシリーズ #250mお知らせ #ナースコール不要 #コンセント間通信

スタンダードシリーズなら電波が届きにくい大型施設でも安心!

導入製品

  • CAREai スタンダードシリーズ 超音波センサー

製品構成

  • 親機 Ci-M1H-P
  • 子機 Ci-S4H
  • ペンダント Ci-P2
  • 超音波センサー Ci-U1
スタンダードシリーズなら電波が届きにくい大型施設でも安心!

お客様が抱えておられた問題・課題

約50名の利用者を抱える大型施設で、普段お使いの離床センサーでは通信電波が届かない居室が多くありました。そのため見守りが必要な対象者が出ると、センサーの通知が届くようにスタッフルーム付近の居室に移動していました。運よく居室が空いていればよいですが、大体は既に別の利用者が居室を使っているので、部屋替えをお願いして複数の職員で引っ越し作業となり、いつも煩わしさを感じておられました。

当社の提案

どの居室でも離床・徘徊センサーを使いたいとのご要望に、CAREaiスタンダードシリーズの超音波センサーセットをご提案しました。スタンダードシリーズは「無線通信」に加えて、「コンセント間通信」という電気配線を通信線として使用する通信方法を搭載しています。どちらかが繋がれば使えるため、最長250mと広範囲の受信が可能です。デモ機を用いたテストでは、一番遠い居室からの通知も、スタッフルームの親機で受け取ることができました。親機はセンサー20台まで受信でき、将来的なセンサー増設も可能です。CAREaiではお客様の規模に応じたシリーズを展開しており、大型施設には「スタンダードシリーズ」と「ナースコール連動シリーズ」をご用意できます。「ナースコール連動シリーズ」はお客様のナースコールで受信するため、施設の整備状況によって左右されてしまいます。今回はナースコールが古く使い勝手が悪いとのことで、スタンダードシリーズをおすすめしました。

お客様の声

無線通信の電波問題に悩みを抱えていましたが、こちらの商品に出会い解決しました。受信機を1つ購入しているとセンサーの増設も安価にできると聞いているので、必要な利用者が増えたときに気軽に追加購入できる点も気に入っています。


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