古すぎて修理出来ないと言われたナースコール。 どう対応してますか?

大阪府の住宅型有料老人ホーム様にCAREai「コンセントコール」を導入頂きました。#簡易ナースコール#低コストなコールシステム#ナースコール修理出来ない

古すぎて修理出来ないと言われたナースコール。 どう対応してますか?

導入製品

  • CAREai コンセントコール

製品構成

  • 親機:Ci-M1H-P
  • 子機:Ci-S4H
  • コールスイッチ:Ci-PB1
  • ペンダント:Ci-P2
  • ペンダント中継器(Ci-R2)
  • 子機 中継器(Ci-R4)
古すぎて修理出来ないと言われたナースコール。 どう対応してますか?

お客様が抱えておられた問題・課題

ナースコールの調子が悪くコールボタンを押しても鳴らない部屋が多数あり、メーカーに相談しても機種自体が古すぎて修理が出来ず新たに更新しないといけないと言われてしまいました。年度内には行政の監査も控えている状況で、大掛かりな更新の予算も取れていないし、監査までの時間もなく困っていました。

当社の提案

現状のヒヤリングをしてみると、大きな予算が取れない事や監査まであまり時間がないという状況に加えて、使用中のナースコールは古い機種でPHS未対応の為、職員さんはコールが鳴る度に受信機のある詰所に確認しに行く手間もありました。これらの状況を一度に解決する為、CAREai「コンセントコール」を提案しました。

「コンセントコール」は、詰所と各お部屋にあるコンセントに受信機と送信機をそれぞれ挿すだけで、壁の中を通っている電気の線を通信線として繋げ、ローカルな通信環境を工事することなく作る事が出来ます。居室のコンセントに挿した送信機に呼び出す為のコールスイッチを接続すれば設置完了です。また詰所に設置した受信機から出る無線を利用して、ペンダントと呼んでいる携帯型受信機に通知を飛ばす事も出来るので、これまでのように都度詰所に確認に行く手間も省けます。
価格は大手ナースコールメーカーの約1/3。またコストを抑えるだけでなく、工事も必要ないので、納期も設置時間もほとんどかかりません。年度内の監査までに十分間に合わせることが出来ます。

お客様の声

大規模な工事が要らないので、最小限のコストかつ短期間でナースコールを整備出来たので、無事監査を迎えられます。今回携帯型のペンダントを新たに導入したことで、今まで以上に効率的な運用も出来るようになって職員も喜んでいます。機械に不慣れな職員が多いので少し不安もありましたが、操作自体はシンプルで簡単だったのでスムーズに導入出来ました。特に複数のペンダントが連携していることで、職員の「駆けつけ」が鉢合わせしない機能は良いですね。


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