施設の開所まで2ヶ月しかないのにナースコールが決まってない・・・

千葉県市原市にある看護小規模多機能型居宅介護施設「ドットステイ 市原姉崎」様に一般的なナースコールの代わりに、簡易的な呼出し装置としてCAREai「コンセントコール」を導入しました。

施設の開所まで2ヶ月しかないのにナースコールが決まってない・・・

導入製品

  • CARE aiスタンダードシリーズ コンセントコール

製品構成

  • 親機:Ci-M1H-P
  • 子機:Ci-S4H
  • ペンダント:Ci-P2
  • コールスイッチ:Ci-PB1
施設の開所まで2ヶ月しかないのにナースコールが決まってない・・・

お客様が抱えておられた問題・課題

各お部屋からの呼び出し通知が分かれば良いだけの簡易的なものを選んで、できる限りコストは抑えたいと考えていました。メーカー数社から資料を取り寄せたり、見積もりを取得したりと選定を進めていましたが、2024年1月のオープンまで2ヶ月を切ってしまいました。早急に製品を決定し、ナースコールの工事・設置を完了させなければならない状況でした。

当社の提案

各お部屋のコンセントとスタッフの詰所にあるコンセントに送信機と受信機を挿せば使えるCAREai「コンセントコール」を提案しました。通常のコンセントがあれば良いので特別な工事は不要、納入まで時間がかかりません。今回は10部屋分なのでほんの数時間で設置が完了します。またこのコンセントコールを導入していれば、見守りが必要な方が入所した際に「センサー」を簡単にこの呼び出しシステムに増設する事が出来ます。看護小規模多機能型の施設では様々な方が入れ替わり利用する事が想定されるので、CAREai製品が最適です。

お客様の声

長期の入居施設ではないので対象者の入れ替わりも頻繁におきますし、その各々の方が様々な事情を抱えられて施設を利用されるます。どのような方も受け入れる事が出来てセンサーも併用できる点が、短納期というだけでなく希望に合いました。また、コスト面でも非常に満足しています。


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