玄関からの不要な外出を未然にキャッチ

ご夫婦で二人暮らしをされているご自宅に、徘徊防止を目的にCAREaiライトシリーズ「超音波センサー」を導入しました。

玄関からの不要な外出を未然にキャッチ

導入製品

  • CAREai「ライトシリーズ」

製品構成

  • 超音波センサー Ci-LU1
  • 送信機 Ci-LT1
  • ペンダント Ci-LP1
玄関からの不要な外出を未然にキャッチ

お客様が抱えておられた問題・課題

ご主人様の認知症が進行するにつれて、主に夜間や早朝にご自宅マンションから一人で外出してしまう回数が増えていました。マンションの住人が気付いてくれたこともありましたが、そのうち何度かは警察に通報されてしまった事もあり、奥様がその対応に悩んでいました。

当社の提案

玄関からの外出を未然に防ぐ為、介護保険レンタルが可能な超音波センサーを靴箱の上に設置するよう提案しました。「見守り」があまり必要の無い日中の時間帯は、送信機の停止機能を活用し、不要にセンサーが鳴り過ぎない使い方が出来ます。主に就寝時間から翌朝までの時間限定でご利用頂くように提案しました。

お客様の声

靴箱の上に設置することで、主人が靴を履こうとしているときに通知が届くため、外出される前に声掛けが出来るようになりました。受信機のペンダントは手のひらサイズだから枕元に置いておくことが出来るし、操作も「対応ボタン」と「リセットボタン」を押すだけ、使い方が簡単なところも気に入っています。


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