購入をするなら色々なシーンで使えるセンサーがいい!

岡山県岡山市の介護老人保健施設様に「ナースコール連動型超音波センサー」を導入しました。

購入をするなら色々なシーンで使えるセンサーがいい!

導入製品

  • ナースコール連動型
  • 超音波離床センサー

製品構成

  • 送信機    Ci-S3
  • センサー   Ci-U3
  • 分岐BOX   Ci-Bxxx
  • *専用分岐BOXの型式はナースコールメーカーによって違います。
購入をするなら色々なシーンで使えるセンサーがいい!

お客様が抱えておられた問題・課題

床に敷くタイプのマットセンサー数枚と起上がりを検知する自作クリップセンサーを多数作成し組み合わせて使用していた。現場ではベッド下のマットセンサーでは検知のタイミングが少し遅く、自作クリップセンサーを多用していたが、製作が間に合わなかったり、故障が頻発したりと苦労していた。予算を取り購入する事となったが、限られた予算の中で数量と使うシーンの種類をバランス良く確保出来る離床センサーを探していた。

当社の提案

CAREai「超音波センサー」はベッド下に隠して設置ができ、対象者がベッドサイドから足を降ろす空間(長さ120cm X 幅80cm)に超音波で動きを検知する目に見えないエリアを作る事が出来ます。床に足が着く前に検知出来るので、従来からある床マットセンサーより一歩早く離床を通報出来ます。この「超音波センサー」は「ベッド下、起き上がり、徘徊」の3つのモードを1台で切り替えて使用する事が出来るので、使用したい検知エリアが変わった場合も柔軟に対応する事が出来ます。限られた予算の中で、使用したい場面毎にセンサーを購入していたのでは数量が足りなくなりますが、CAREai「超音波センサー」なら1台で使い分けが出来るので、ムダのない購入が可能になります。

お客様の声

起上がりを通報する為にクリップセンサーを自作してましたが、故障と修理が多く大変手間でした。この「超音波センサー」は非接触で使用するため故障のリスクが少なく安心です。ベッド下だけでなくベッド上の起上がりや、部屋の入り口で徘徊を検知するモードなどがあって大変便利だと感じました。予算が限られていたので、当初は使用するシーン毎に別々のセンサーをいくつずつ手配すべきか悩んでいましたが、3つのモードが切り替えられる機能のおかげでそれも解消しました。


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