超音波式とマット式のセンサーを使い分けて最適な運用を。

千葉県香取郡多古町にある「多古特別養護老人ホーム」様へ踏んだら通知が届く、CAREai「ふむふむセンサー」を導入しました。

超音波式とマット式のセンサーを使い分けて最適な運用を。

導入製品

  • CAREai「スタンダードシリーズ」

製品構成

  • 親機    Ci-M1H-P   
  • 子機    Ci-S4H
  • ペンダント Ci-P2
超音波式とマット式のセンサーを使い分けて最適な運用を。

導入製品

  • CAREai「ふむふむセンサー」

製品構成

  • ふむふむセンサー Ci-U5+U5A
超音波式とマット式のセンサーを使い分けて最適な運用を。

お客様が抱えておられた問題・課題

多古特別養護老人ホーム様は2016年から「CAREai超音波センサー」を導入し、介護ベッドの下に設置することで、ベッドでの端座位を検知させていました。今までは超音波センサーの特長である「検知範囲が目に見えない=対象者から気付かれにくい」事がニーズに合っていました。しかし入居者の増加にともない、個々に違う動きをする対象者毎に合った見守り環境が必要となっていました。今後は「検知範囲の見えない超音波センサー」と、対象者や施設スタッフが「目視することが可能なマットセンサー」を状況に応じて使い分けたいと考えていました。

当社の提案

対象者の動きに合わせて場所を選ばず自由に設置することができる「ふむふむセンサー」を提案しました。この「ふむふむセンサー」は、マット本体から一切の配線が無いコードレスタイプ、すり足歩行でも転倒リスクが少ない厚さ2mmの設計、さらに車いすやベッドで踏んでも壊れない耐荷重500㎏という特長を持っています。

お客様の声

コードレスで薄手仕様なので、ベッド脇に設置しても転倒の心配もなく、安全に使用することができております。また、スタッフも対象者の動きに合わせて各センサーを使い分けることができるようになり、介助負担の軽減にも繋がっています。


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