隣接する別々の施設のナースコールを両方とも受信したい

岩手県雫石町のサービス付き高齢者向け住宅ケアビレッジななかまど様と、隣接する住宅型有料老人ホームななかまど長山様にCAREai「コンセントコール」を導入しました。

 

隣接する別々の施設のナースコールを両方とも受信したい

導入製品

  • CAREai コンセントコール+ふむふむセンサー

製品構成

  • 親機(Ci-M4H-P)
  • 子機(Ci-S4H)
  • ペンダント(Ci-P2)
  • コールスイッチ(Ci-PB1)
  • ペンダント中継器(Ci-R2)
隣接する別々の施設のナースコールを両方とも受信したい

導入製品

  • CAREai ふむふむセンサーセット

製品構成

  • ふむふむセンサーCi-U5&U5A
隣接する別々の施設のナースコールを両方とも受信したい

お客様が抱えておられた問題・課題

両施設は隣り合わせで、それぞれ別々のスタッフが入居者の対応にあたる体制ですが、緊急時等に備えるためナースコールの通知はお互い別々の施設に居ても受信できるようにしたいと言う課題・ご要望がありました。

当社の提案

CAREaiコンセントコールを提案しました。コンセントコールは当社独自のコンセント間通信による通信安定度の高さと、通信距離の長さがポイントの簡易ナースコールです。各居室に設置した「コールスイッチ」を押すと、スタッフルームに設置した「親機」へ、さらにスタッフが持ち歩く「ペンダント」へ通知があがります。各機器をコンセントに差すだけで設置が可能で、電気工事もWi-Fi設備も不要なため、安価でお手軽に導入できます。今回は、それぞれ隣接する施設までペンダントに通知があがるよう「ペンダント用中継器」を提案しました。

お客様の声

隣とはいえ通知が本当に届くのか気になるところでしたが、事前に通信確認をしてもらい問題ないことが分かったので良かったです。両施設どこにいてもナースコールの受信ができるので安心して勤務することができます。徘徊が心配な入居者用に、コードレスのふむふむセンサーも併用しています。安価なのに便利で助かっています。


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